🤣月10万円の副業トレーダーと月100万円の専業トレーダーの現実的な壁

トレードで月にいくら稼げるか。これは、誰もが一度は気になるテーマでしょう。月10万円、20万円と利益が積み上がると、「このまま専業にいけるのでは?」と考えてしまうのも自然な流れです。

ただ結論から言えば、副業と専業の分岐点は金額そのものではありません。カギになるのは、トレードを取り巻く構造です。 よく耳にする月10〜20万円という数字が、実際にはどの位置にあるのか。その現実を、落ち着いて整理してみます。

😏月10万円はどの位置なのか

個人トレーダーがリテール環境で、比較的再現性をもって狙える利益は月10〜20万円前後。資金500万円で月利3%といった、現実的な水準です。副業トレーダーで月10万を目標にして、安定して稼いでいる人は比較的多くいます。ある意味での成功例と言えるでしょう。

ただし、年収にすれば200万円程度。生活費、税金、相場変動を考えれば、専業としては明らかに不足しています。

🤨なぜ月100万円が急に難しくなるのか

本当の専業トレーダーは、相場だけでなくブローカーとも戦っています。執行品質、制限ルール、口座管理。ここをどう乗り越えるかが、専業の常識です。利益を増やそうとロットを上げると、スリッページ、部分約定、約定拒否など、ブローカー側の制限が表に出てきます。

これは構造的な問題で、経験すれば誰でも直面します。この壁を知らない「専業トレーダー」は存在しません。知らないなら、まだ専業の領域に入っていないということです。

😱ブローカーに削られる利益

ここで挙げる話は、特定のツールや手法に限ったものではありません。多くの個人トレーダーが、取引規模を大きくしようとした際に直面する、ごく一般的な現象です。

例えば、0.1ロットなら即時で約定するブローカーでも、1ロット、10ロットとなれば、部分約定やスリッページが発生します。これはブローカーの仕組み上、避けられないケースも多くあります。

ワンクリックFXには、自動分割注文のようにロットを細かく分けて発注することで、スリッページを抑えようとする工夫もあります。ただし、これも数ある回避策の一つに過ぎず、完全な解決策ではありません。

ロットが大きくなれば、わずかなスリッページでも利益は削られ、場合によっては大きな損失につながることもあります。

😐まずは月10万円の戦略を現実に近づける

月10〜20万円は、副業として狙う現実的なラインです。専業とは、その先でロットや執行、ブローカーの制限といった構造的な壁と向き合い続けている人のことです。金額だけで将来を決めるのではなく、環境や仕組みまで含めて判断することが大切でしょう。

同時に、「専業トレーダー」を名乗る人の言葉も、そのまま鵜呑みにしない姿勢が必要です。華やかな数字や言葉より、どこまでリスクや前提条件を説明しているかを見ましょう。金もうけのための「自称・専業トレーダー」思った以上に多いのも事実です。

まずは、副業で月10万円を目指す。それには、トレード練習ツールで、月10万円の戦略を作り、イメージを現実に近づける。ノーリスクでトレード練習をすることが結果的に長く勝ち続ける近道になると思います。

タイトルとURLをコピーしました