ワンクリック225トレーニングのサポートページ

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最新版は、バージョン7となります。
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■ 商品内容

ワンクリック225トレーニングは、日経225先物/ミニに対応したMT4を使ったトレード練習ツールです。

スピード調節や決済指値、逆指値の自動設定など基本的な機能はもちろんのこと、リプレイ機能やシグナルツール連携、部分決済、充実した表示機能など、練習ツールとして、十分な機能を備えた練習ツールです。

日々の練習から、ツールの検証、テクニカル分析など、様々な用途にお使い頂けることでしょう。

バージョンアップ情報

最新版)2022年10月04日v7.03 10/04
▼ 2022年09月30日v7
指値エントリー注文の追加
リスクの自動計算の追加
証拠金の損益%(リスク%)の追加
日別損益%の表示、トレード履歴の表示
ポジション情報の表示
リスクリワードの追加
ポジション三角形の表示変更
日別集計画像の自動保存
同期チャートの右端シフト対応
リスク%の修正計算を追加
▼ 2022年04月16日
全決済時にTP・SL・TSのリセットフラグを追加
三角形のNONEバグなどの修正
▼ 2021年10月21日更新
・エントリー時のポジション即時表示
・ツール制御TP/SLの無効値の追加
・マイナス時のエントリー拒否
・LINE,Discard通知の追加
・三角形の色をBUY/SELLとの中間色に変更
・初期値パラメタの追加
・エラー、約定等のメッセージ表示エリア追加
・スピードコントロール時の負荷軽減
・一部の手数料あり口座対応
▼ 2021年6月3日更新
・強制ロスカットラインの追加
・連打した際でも設定画面を出さない対策
・TP・SLラインのドラッグ&ドロップ対応
・サブパネルの追加
・個別決済、部分決済の追加
・アクティブ定型チャート変更に対応
・コンパクトモードの追加
・シグナル連携(インデックス)のパラメタ追加
・シグナル連携(オブジェクト)クローズ追加
・シグナル連携インディの無料版同封
・シグナル連携のON・OFF切り替え
・ライセンス認証の追加
▼ 2020年8月8日追加分
・シグナルツール連携
・トレード画像の自動保存
・制御ボックスをお好みの色に変更
・ブレイクイーブンライン
・TP,SLのライン
・表記をPIPSに変更
・パラメタの整理整頓
・PIPS単位で線を引くPipsGridのバンドル
・同期チャートでのポジション表示
・SLのスタンダード・トレール
・SLで自動ナンピン
・資金の指定パーセントにライン
▼ 5月25日追加分
・簡単に損益が分かるASKラインの疑似化
・自動トレールONの自動OFFを追加
▼ 5月1日追加分
・注文時のTP/SLを0で無効化
・利益最大化のため、決済指値でトレールをオンにする
・損益のPIPS表示を追加
・マイナス時は赤で表示
・損益のALL、RESULTに通貨名を追加
▼ 3月27日分
・現在のスプレッドを表示(リアル版含む)
・ポジションの指値、逆指値を一目でわかる三角形で表示
・ツール制御の指値、逆指値を追加(リアル版含む)
・トレーリングストップにMA、BB、SARを追加
・時刻表示に時差、サマータイムの設定を追加
・他チャート同期に拡縮率の同期を追加
・専用のテンプレートを追加

※当ページはバージョンアップ前の画像または姉妹品のFX版の画像にて紹介している箇所もございますので、ご了承ください

■ 導入方法

※事前にご希望のMT4をインストールしてください(配布元は問いません)また、DLLの使用許可のチェックをしてください。
1) MT4のファイルから「データフォルダを開く」を選ぶ。

2) 本商品のMQL4、templtes、testerフォルダの全てをデータフォルダに上書きコピー。

3) MT4を再起動します。

▼ ワンクリック225トレーニングの起動

4) ストラテジーテスターのウィンドウを開きます。

5) ストラテジーテスターから、Expert「OneClick225_training」、225の通貨ペア、モデルは全ティックを選びます。ビジュアルモードのチェックを入れ、最適化のチェックを外します。スピードのスライダーを31または32に上げて下さい。

※日経225の通貨ペアが無い場合は、こちらのブローカーが簡単に口座を開設できます=>MT4で一番簡単にデモ口座を作るなら、EZインベスト証券

6) 【重要】エキスパート設定から、パラメーターに入力画面を開き「ご購入時のメールアドレス」を記入後OKを押して下さい(その他のパラメタ情報は後述)
ご購入から時間が経過し、メールアドレスを変えたなどの場合には、ページ最下部のフォームよりお知らせください。未登録のメールアドレスでは正常な動作となりません。

7) テスターウインドウのスタートボタンを押します

これだけで、初期値で動作します。売り買うボタンと決済ボタンを押し、動作を確認してください。
スタート直後に停止する場合は、操作履歴タブをご覧いただきエラー項目などをご確認下さい

▼ まずは、簡単にトレード練習するなら

▼ スタートを押した後でも定型チャートを変更することができます

▼ 証拠金を日本円にする

エキスパートボタンから、テスト設定を開き、初期証拠金の右側のドロップダウンリストに直接「JPY」と入力して下さい。そのままでは、資金が減りますので2桁はゼロを追加してください。

ブローカーにより、通貨ペアが日本円でない場合に注文直後に停止する場合がございます。その際は、証拠金を通過ペアに合わせてご利用ください。

■ 操作&設定

▼ ワンクリック225トレーニングの使い方

メインパネル(通常モード)

フォーカスモード

注文のサブパネル

クローズのサブパネル

履歴のサブパネル

その他のサブパネル

▼ OneClick225_trainingのパラメーター設定

項 目 名 内 容
ご購入時のメールアドレス メールアドレスをご記入下さい
フォーカス指標1,2,3 損益、差額、リスク%の3つの指標をそれぞれに選択することができます。
指標1:制御ボックス左、
指標2:制御ボックス右、フォーカスモード、
指標3:チャート右端中央(NONEで非表示)
初期ロット数/リスク%、増減値 ロット数または、リスク%の初期値および、増減値を設定します。
サーバー注文 ラインで表示されるTP/SLの両方または、SL(ストップのみ)をサーバーに注文するかを選択します。
損切ライン=SL(最低1) ブレイクイーブンラインから、決済逆指値(ストップ)ラインまでの初期価格差を指定します。
リスクリワード ブレイクイーブンラインとSLの差の何倍にTPの初期値を設定するか指定します。
SLが100、リスクリワードが1.5の場合は、TPの初期値は、ブレイクイーブンラインから150となります。
トレーリングストップ トレーリングストップはツール制御の自動繰り上げ決済です。
部分決済レート1,2 ALLクローズボタン隣の部分決済のパーセンテージを指定します。初期値は、50%と30%です。
PIPS=>ポイント変換係数 PIPSからポイントに変換する際の数値を指定します。通常は自動設定のゼロで問題ありません。CFDでは各社数字が異なりますので、ブローカーに合わせて倍率を入れてください
許容スリップページ スリップページの許容範囲をポイントで指定してください
ASKラインを使う 三角形をASKラインに合わせて表示します。falseの場合は、スプレッド分を調整し、通常のラインで疑似的に表示します。※スプレッドの変動が大きい場合には誤差が発生しますのでご了承ください
注文した際にTP/SLラインを
ONにする
注文ボタンを押した際にTP/SLのラインが初期値で設定されます
ロットの自動計算の初期値 ロット計算をリスク%から自動計算する場合は、true
トレーリングストップの初期値
トレーリングストップの種類の初期値
トレーリングストップの初期値をON(true)かOFF(false)および、その種類(STD、SHRINK、MA、BB、SAR)の初期値を設定します。
TPでトレールONの初期値 ツール制御のTPまで価格が到達した際に即時決済せずにトレーリングストップをONにします。事前にトレーリングストップの種類と数字を選んでおく必要があります。
買いシグナル許可の初期値
売りシグナル許可の初期値
決済シグナル許可の初期値
シグナルツール連携時の連携ON(true)、連携OFF(false)の初期値を設定します。
逆シグナルで決済 シグナル連携を起動中、ポジションを保有している状態で逆方向のシグナルが発生した場合、保有ポジションを決済するかを指定します。trueで決済しドテンします。falseの場合は、両建てとなります。
スピード制御の初期値 スピード制御ON(true)、制御OFF(false)を設定します。
注文約定で一時亭の初期値 約定時にスピードコントロールで一時停止します。スピードコントロールの再生、制御ON/OFFボタンで再開します。
シグナルで一時停止の初期値 シグナル連携を起動中、エントリーせずにスピードコントロールで一時停止します。注文は行いませんので、状況を確認し、スピードコントロールの再生ボタンまたは制御ON/OFFボタンを押して下さい。
強制決済の時間
強制決済の初期値
必要に応じて変更してください。ポジションがある場合には、指定した時間で決済が行われ、一時停止します。初期値がtrueの場合はON
自動停止の時間
自動停止の初期値
必要に応じて変更してください。指定した時間にチャートが自動で停止します。H1以下のチャートで動作します。初期値がtrueの場合はON
リプレイ再生の初期値 初期値がtrueの場合はON
履歴保存の初期値 初期値がtrueの場合はON
▽ 表示設定
接続サーバーのGMT時差
サマータイムの有無
MT4に表示されるままの場合は、そのままご使用ください。日本時間にする場合は時差2、サマータイムありに変更してください(接続サーバーにより異なりますのでご確認ください)
最終時刻の表示 制御ボックスに最終ティック時刻を表示します。サーバー時差の調整をしている場合には、その調整後の時刻が表示されます。
取引時の画像保存
画像サイズ縦横
約定時、日別集計の画像を取得状況を設定します。取得しない、全画面、対象チャートのいずれかを指定します。テスター終了後(ストップボタンを押すなど)に保存した画像フォルダを開きます。画像は毎回上書きされますので、必要に応じて別の場所にコピーしてください。
トレード履歴のマークを表示 MT4標準のエントリー&決済の三角マークと線を表示します。
▽ シグナルツール連携(オブジェクト)
買いシグナルのオブジェクト名
売りシグナルのオブジェクト名
シグナルツールが表示するシグナルのオブジェクト名を入れてください。原則として、入力文字列が対象オブジェクト名に部分一致すれば対象シグナルと判定します。初期値:ArwByIdx_UP, ArwByIdx_DNは、同封のシグナル矢印化ツールによる矢印のデフォルト値です。
シグナル時刻の対象 シグナルの対象を最新バー(ゼロ)か過去バー(1~)とするかと入力します。最新バーでリペイントを行う場合には、一つ前のバーの確定(1)を入れてください
決済シグナルのオブジェクト名 シグナルツールが表示するシグナルのオブジェクト名を入れてください。原則として、入力文字列が対象オブジェクト名に部分一致すれば対象シグナルと判定します。初期値:ArwByIdx_CLは、同封のシグナル矢印化ツールによる矢印の名称を_CLに合わせてご利用ください。
決済シグナル時刻の対象 シグナルの対象を最新バー(ゼロ)とする過去バー(1~)とするかと入力します。最新バーでリペイントを行う場合には、一つ前のバーの確定(1)を入れてください
▽ シグナルツール連携(インデックス)
シグナルのインディケーター名 対象シグナルツールのインディケーター名(ファイル名)を入れてください。
買いシグナルのインデックス
売りシグナルのインデックス
インディケーターで使用しているインデックス番号を入れてください。
シグナル時刻の対象 シグナルの対象を最新バー(ゼロ)とする過去バー(1~)とするかと入力します。最新バーでリペイントを行う場合には、一つ前のバーの確定(1)を入れてください
インディケーターのパラメタ1~8 インディケーターのパラメータを整数型、小数点型、文字列型を正しく順番に入れて下さい。END以降は初期値が使われます。文字列パラメタに数字を入れる場合は先頭文字「’」シングルコーテーションを入れて下さい。
▽ 通知機能
LINEを送る
LINE_TOKEN
trueでLINE通知します。以下のページから、ご自身のLINEアカウントでログインし、トークンを取得して下さい。
https://notify-bot.line.me/ja/
取得方法 => MT4/MT5から、LINEするためのトークンの取得方法
Discardに送る
Discord_WEBHOOK
Discord用メンション
trueでDiscordに通知します。以下のページから、ウェブフックを取得して下さい。
https://discord.com/
取得方法 => MT4/MT5から、DiscordするためのWEBHOOKの取得方法
▽ 制御ボックス
制御ボックス縦横サイズ 画面のサイズにより変わりますので、入りきらない場合には、それぞれの値を小さくしてください。
BUYの色
SELLの色
トレーリングストップの色
ボタンの色、TP、SL、トレールの線の色を指定します。ポジションライン、指値ラインも同様の色を基本として、表示されます。
V6などの旧バージョンと同じ色をご希望の場合は、BUYの色をGreenに変更してください。
制御ボックスの色指定 制御ボックスの各種ボタン、ラベル、文字などの色を自由に設定することができます。

▼ リスク%による自動計算

注文数を保有する証拠金の損益%(リスク%)から自動で算出します。

制御ボックスの数量欄またはサブパネルの「数量の自動計算」で切り替えることができます。

TP/SLラインが表示されていない状態で成行エントリーした場合は、SLの初期値から指定のリスク%を元に注文数を計算します。SLラインが表示されている場合は、そのラインと現在価格で計算します。

指値注文の場合は、TP/SLラインが表示されていない状態での指値注文は、注文価格とSLの初期値で計算し、TP/SLラインが表示されている場合は、注文価格とSLラインの価格で数量を計算します。

※TP/SLラインのオン・オフを行うと初期値に戻り、自動計算された注文数がSLラインと一致しなくなります。

▼ TP/SLライン

制御ボックスのLINEボタンで、TP/SLラインを表示します。

ポジションを持っている場合には、決済時の損益%、注文数またはリスク%からの注文可能%、ブレイクイーブンラインからの価格差が表示されます。ポジションを保有している無い場合には、現在価格からの注文可能%と価格差が表示されます。

LINEボタンをオンにした際にSLおよびリスクリワードの初期値で線が引かれます。LINEボタンをオフ・オンを行うと初期値に戻ります。
また、TP/SLラインがオフの場合は、決済は行われません。

▼ 指値注文

制御ボックスのORDERボタンで、指値注文ラインを表示します。

注文ボタンは、SELL,BUYのTP/SLラインが表示されている方が表示されます。BUYのTP/SLラインが表示されていない場合は、P BUYボタンは表示されません。ボタン横に注文数または、リスク%からの注文可能%が表示されます。n/aとなっている場合は追加注文できません。

▼ スピード・コントロール

制御ボックス下部のスピードコントロールは、1倍(1秒=1秒)から、2倍(1秒=2秒)、4倍(1秒=4秒)、64倍で1秒=64秒=約1分となり、2倍づつ増やすことができます。最大は、65536倍となります。

ただし、ストラテジーテスターの最高速度を超えることはありません。OFFにした場合は、ストラテジーテスターで設定されたスピードとなります(=最大再生速度)

スピード・コントロールを快適にご利用いただくためにMT4のスピードゲージは一番右(最速)に移動してからご利用ください。

▼ トレーリング・ストップ

複数のタイミングで決済をサポートする機能です。
手法のボタンを押すことで変更され、手法決定後にON/OFFで稼働させてください。OFFの場合は、薄いラインが表示され、ONに切り替えることで実践に代わります。

※設定によっては、ONにした瞬間に決済される場合やONでエントリーを行った瞬間に決済されてしま場合があります。例:MAのラインが現在値の上にある状況でBUYを行うと決済条件をクリアしているため、即時で決済されます。このようなケースがありますので、十分にご注意下さい。

・スタンダード(STD)
注文後の最高値/最安値から指定の金額以下となった場合に決済します。デフォルトでは100ポイントとなります。

・シュリンク(SHRINK)
基本的な動作はスタンダードと同じですが、注文後の最高値/最安値が更新されずに次の足に移動すると5%づつ決済ラインを近づけます。最高値/最安値が更新されると決済ラインを戻します。値動きが止まった際の利益を確保します。デフォルトでは100ポイントから、最高値を更新しないバーが出現すると5%つづ決済ラインを近づけていきます。

・移動平均(MA)
指定期間の移動平均のラインに接触した場合に決済します。トレンドが変わったタイミングで決済が行われます。T/Sの値は、移動平均の期間となります。デフォルトではMA100となります。

・ボリジャーバンド(BB)
指定期間のボリジャーバンドの上下のバンドに接触した際に決済します。買いの場合は下バンド、売りの場合は上バンドとの接触で決済となります。MAと同様にT/Sの値は期間となり、デフォルトではBB100となります。偏差2、クローズで変更できません。

・ストップ&リバースポイント(SAR)
指定ステップのパラボリックSARとの接触した際に決済します。J.W.ワイルダー氏が考案したSARは相場反転を知らせる指標です。T/Sの値は、1000分の1となります。デフォルトの10では、0.01です。1の場合は、0.001となります。標準インディケーターのParabolic SARで値を確認しながら、ご利用ください。

▼リプレイ

リプレイ機能を正常に動作させるための手順をご案内します。

取引履歴の保存をするためには、練習トレードを行い、ストップボタンを押して終了する前にサブパネルの履歴保存をONにしてください。

同じ時間にチャートを開き、再生させますが、その際にサブパネルのリプレイ再生をONにしてください。

リプレイ中にリプレイ再生をOFFにしても問題ありません。逆に途中からONにしていただいても大丈夫です。また、リプレイでエントリーされた売買を手動で決済しても問題ありません。リプレイ中も一緒に参加することができます。

開始直後からリプレイ再生をONにする場合は、パラメータの「リプレイ再生の初期値」をtureに設定してください。

保存できる履歴は1つのみとなりますので、サブパネルの履歴保存をONにした状態で終了しますと上書きされます。

また、同じ期間でトレードを行う必要がありますので、別時間ではリプレイは行われません。例:2019年の練習で保存した取引履歴を2018年ではリプレイすることはできません。

ティックデータが再生成された場合もデータの整合性が合わなくなりますので、正常にリプレイができない可能性が高くなります。また、このリプレイは完全な正確性を保証するものではありません。

▼ 自動画像保存

取引時の画像保存をtrueに設定すると注文時と決済時に自動的に画面キャプチャ(画面のコピー)を行います。
また、日付が変更されたタイミングで、前日の取引を1枚の画像に保存します。

テスター終了時(ストップボタンを押した際)に保存先のフォルダが開きます。

保存先は、データフォルダから、tester/files/OshiraseSnap です。
※商品ファイルに含まれるtesterフォルダもすべてコピーしてください。

保存された画像ファイルはテスターをスタートさせるたびに上書きされますので、別途保存したい場合には、別の場所にコピーしてください

▼ 日別集計の結果表示

サブパネルを開くことで、過去の取引に黄色の線が引かれ、結果の価格差が表示されます。
また、RESULTサブパネルの日付やTOTALをクリックすると集計結果が表示されます。

日の途中であっても、これまでの状況が表示されます。

■ サブチャートの同期設定

1) 任意の通貨ペアのチャートを開く

2) 右クリック=>定型チャート=>OneClick225_training_syncを選ぶ

3) 必要に応じて、パラメタを変更し、OKを押す

4) チャートが同期される
※スピードが早すぎると同期が後回しになります

表示倍率(ズーム)の同期:メインチャートの拡縮を行うとサブチャートも拡縮と行います。不要な場合には、falseに変更してください。

チャートの右端シフトをオンにするとチャート左に余白ができます。通常の右端シフトと同じようにサイズを変更することもできます。

インディケータの追加方法をご存知の方は、ご自由にテンプレートを編集して下さい

■ シグナルツールとの連携

同封のシグナル矢印化ツール(無料版)をご利用いただくことで他のシグナルツールが出す矢印と連動してエントリーしたり、ゴールデンクロスなどのチャート変化でエントリーすることができます。

特典として、以下のサンプル定型チャートが同封されていますので、こちらでお試しください

ArwByIdx_for_BB.tpl・・・ボリジャーバンドのはみ出し
ArwByIdx_for_MaCross.tpl・・・移動平均線のクロス
ArwByIdx_for_SAR.tpl・・・パラボリックSARの反転

テスターをスタートさせたら、右クリック=>定型チャートから上記の「ArwByIdx_for_xxx」をクリックしてください。
注文のサブパネルでサイン連携を許可(売り、買い、決済)するとボタンに/E(または/A)が追加されます。

シグナル連携は2つのモードがあり、パラメターのシグナルで一時停止および、CONFIGのシグナルで停止がONの場合は、エントリーせずにスピードコントロールで一時停止します。OFFの場合は、停止せずにエントリーします。一時停止ONの場合は、シグナル発生で停止しますので、シグナル発生時の裁量トレードをする上での分析ができるかと思います。

スピードコントロールの左端ボタンをOFFにするとスピードが最速(バーの最大値)になりますので、矢印が出ない場合には、出そうなところまで早送りで進めてみて下さい。

【重要】注意事項

シグナル矢印化ツール「ArwByIdx_rcm」に関する詳細はこちらをご覧ください。
シグナル矢印化ツールのサポートページ

「ArwByIdx」のパラメタを変更して、定型チャートに登録すれば、テスターの稼働中でも自由に定型チャートを変更することができます。
自由な組み合わせで使ってみてください。

設定方法が分からない方は、お気軽にご相談ください。お手持ちのシグナルツールもほぼ間違いなく連携することができます。
シグナルツール名とパラメタ情報をお知らせいただければ、設定内容はお伝えできると思います。

■ 同封されているインディケーター

プロップトレーダー相澤良介ご用達の複合インディケーター
見やすさを追求したシンプルな表示を実現します

MT4/MT5で日本時間を表示(JPN_Time_rcm)

縦目盛りをPips単位で線を引きます

シグナル矢印化ツール「ArwByIdx_rcm」

動画説明など

※旧バージョンを含む

▼ ワンクリック225トレーニングの紹介動画

▼ トランプ当選時の相場を再現した企画動画
2016年の大統領選でトランプ大統領が誕生した際の相場をドル円と日経225の過去データを使って再現しています。

▼ 2分間の簡単な紹介動画

▼ 少し長い紹介動画

▼ サブチャート、インディケーターの追加

▼ フィボナッチ&ラインの追加

▼ 指定日時まで移動する

▼ 指定の期間を選ぶ

▼ 10分ほどトレードしてみる

■ よくある質問

▼ ビジュアルモードのチェックが表示されない場合

テスターウインドウにビジュアルモードが無いという場合には、ウィンドウの高さを広げると表示されます。

▼ スタートボタンを押しても制御ボックスが表示されない

MT4が過去データを読み込み、チャートデータを生成している場合は、ビジュアルモードの下あたりに生成中のメッセージと操作履歴に表示が行われます。
以降も続く場合には、Windows10の標準セキュリティツール以外のツール等がライセンス認証をブロックしている可能性があります。
セキュリティツールの場合は、一度オフにして実行していただき、原因がセキュリティツールの場合は、対策をお知らせしますので、お問合せ下さい。

▼ 開始直後、注文直後に強制停止

DLLエラーの場合があります。テスターの操作履歴タブにエラーが出た場合は、こちらの方法で解決します。

DLLを許可した後にMT4を再起動させる必要がある場合もあります。
他のケースでは、証拠金通貨の「JPY」の文字が間違っている、大文字や空白などのゴミが入っている、全角になっているなどもあります。

▼ V6など以前の色を使いたい

パラメタの「BUYの色」をGreenに変更してご使用ください。

▼ 早送りが遅い

テスターウインドウのモデルを「全ティック」から「コントロールポイント」にスピードスライダーを右に移動してください。

▼ 1バーづつ表示、ゆっくり表示、高速で表示などの表示スピード調整

テスターのモデルを変更することで対象のバーの数を調整することができます。

1分足で動作させる場合は、多くのティックがあった方が良いので、全ティックを選びます。
1時間足や日足ではスピードコントロールを速めても、なかなか進まないため、ティック数を減らしてコントロールポイントを選択します。
日足で日ごとの値動きを使うのであれば、始値のみを選択し、スピードコントロールをOFF、ビジュアルモード右のスライダーでスピードを調整してください。2秒ほどで1日つづなど柔軟な調整ができます
より詳しい説明はこちら ⇒ ストラテジーテスターを1バーづつ表示、ゆっくり表示、高速で表示などの表示スピード調整

▼ インディケーターを追加する

チャートにインディケーターなどの追加変更を行う方法です。バージョン6以降は、自由に定型チャートを変更できますので、インディケーターを追加したり、シグナルツール指定の定型チャートがあった場合でもそのままご利用いただけます。この動画では、メインチャートの定型チャートを編集する方法となります。メインチャートの表示を変更する場合のファイル名は「OneClick225_training.tpl」同期するサブチャートは「OneClick225_training_sync.tpl」で保存してください

▼ 同期サブチャートをカスタム編集する手順

定型チャートを使わず、同期用インディケーターを直接入れています。

▼ 注文ボタンを押しても反応しない

注文ロット数が少なすぎる、SLが正常値でないなどが考えられます。
その他エラーコードなどで分かる場合がございますので、こちらの対策ページをご覧ください。
MT4で注文時のエラーが出た際の対応

▼ 手数料あり口座の損益について

手数料が発生する口座の場合、損益表示は手数料込み、価格差は手数料なしで表示しています。
なお、手数料の発生は様々なパターンがあるため、全てを保証するものではありません。

▼ ライセンス認証エラーがでる

メールアドレスが購入時のものでない、メールアドレスが正常に入力されていない、Windows10が最新になっていない、Windows10の標準セキュリティツール以外のツールがブロックしているなどが考えられます。
セキュリティツールの場合は、一度オフにして実行していただき、原因がセキュリティツールの場合は、対策をお知らせしますので、お問合せ下さい。

▼ スタートすると「証拠金と通貨ペアが一致していません」とでる

選択された通貨ペアと証拠金が一致していない場合はリスク%が正常に計算できない場合がございます。例えば、証拠金通貨「JPY」で「EURUSD」のチャートを使う場合、損益計算のためにUSDからJPYへの変換が必要となりますので、その変換情報が無い場合は、エラーがでるか、リスク%と一致しない場合がございます。また、CFDでご利用いただく場合、証拠金通貨「USD]で日経225を使うなどの場合も同様に変換が必要となります。他には証拠金JPYでGOLDも同様です。できる限り、証拠金通貨は、チャートの証拠金と合わせていただく方が良いです。※当ツールでは、再計算によって差を埋めるようになっておりますが、初回の注文では一致しない場合がございます。

▼ 損切ライン(SL)のリスク%が変化する

考えられる要因は、スワップが発生したことによる損益の変化となります。日付が変わった際にスワップが加算(または減算)されますので、それに伴って、リスク%が変化します。また証拠金の通貨ペアが一致していない場合は、再計算が行われて数値が変化する場合がございます。

▼ リスク%のギリギリまでエントリーしたい

リスク%が1%の場合でも、0.95%などとなる場合がございますが、エントリーできる単位はロットで制限されているため、ギリギリまではエントリーできません。最低取引単位が入るか入らないかの微妙な数字の場合には、0.1%以下程度の差がでることをがございますので、ご了承ください。また。値動きの最中に0.01%が追加できるなどの場合もございますが、最新価格がSLに近づくことで、0.01ロットが入るなどの場合です。ギリギリまで攻める際には、追加でエントリーすることも可能です。

▼ 同期チャートでサブウインドウの指標が見えてしまう

同期用のサブチャートで、サブウインドウに複数のインディケーターを入れると右端シフトの箇所の目隠しが機能せず、見えてしまうという状況になります。これは、MT4の「チャートを前面に表示」のバグであり、ツールではどうにも回避することができません。サブウインドウに複数のインディケーターを入れる場合には、OneClickFX_training_syncのパラメタから「右端シフトのバー数」をゼロにして隙間を無くしていただきますようお願い致します。MT4が修正されることで改善される可能性もございますが、同様の事象が確認された場合には、この対処方法でお願い致します。

▼ 自動停止まで早送りしたいのに遅い

同封インディケーターまたはお使いにインディケーターの負荷が高いため、自動停止までの早送りに不要な負荷がかかる場合があります。その際は、別の定型チャートに入れ替えて早送りを行い、停止したら元の定型チャートに戻すことができます。MT4標準のADXあたりが早くスクロールします。

※停止後(一時停止中)に定型チャートを変更すると制御ボックスが消えることがありますが、チャートをクリックしていただくと再表示されます。

▼ 日経225の過去データを入手する方法

初めにできる限り過去データを読み込みます。
MT4過去データのダウンロード

あまりデータがダウンロードできない、または、それ以上のデータが必要な場合は以下の方法でダウンロードしてください。
MT4で日経225のヒストリーデータをインポートする

正直なところ、手順が面倒なこともありますので、ページ最後のお問合せフォームからご連絡いただければ過去データをご提供します。

▼ その他のよくある質問

【MT4】ストラテジーテスターなどのトラブル時の確認箇所
MT4過去データのダウンロード
MT4で定型チャートの編集、バーや背景の色を変更する
ストラテジーテスターを1バーづつ表示、ゆっくり表示、高速で表示などの表示スピード調整
MT4で日経225のヒストリーデータをインポートする
MT4のデモ口座がグレーになっていて作れない
ワンクリック〇〇トレーニングで同期チャートを作る

■ 困ったときは

正常に動作していない、おかしな動きをしている、すぐに止まってしまうなど、お困りの場合は、まずはこちらの場所をご覧ください

ターミナルのエキスパート、テスターの操作履歴にエラーなどのメッセージがでていましたら、そちらをお知らせいただくと対応がスムースに進む可能性が高くなります。
ご協力お願い致します。

■ 注意事項

このツールを利用ご利用いただく際には、ツールの性能をご理解の上、自己責任でお願い致します。全てのシグナルツールと連携できるわけではありません。特にパスワード保護されている商品や対策がされているシグナルツールとは連携することができません。別途有料となりますが、連携機能を制作させていただく場合もございます。お気軽にご相談ください。また当商品は練習ツールであり、当ツール結果=実際の結果とはならない場合ございますので、ご理解ください。また、価格情報を提供するブローカーが使うチャートと当ツールで表示される価格が一致しない場合もございますので、ご理解ください。

また、不正利用を防ぐため、メール認証システムを導入しております。メールアドレスと口座番号を暗号化されたSSL通信(失敗の場合は通常通信など)でオンライン認証を行っておりますのでご了承ください。

▼ お問い合わせフォーム






メールが届かない、問い合わせても連絡がないなどの場合は、迷惑メールに入っている、メールがブロックされているという場合がございます。

昨今ではメールセキュリティの強化により、メールが届くのは当たり前という常識は過去のものであり、送信したメールが無条件でブロックされ、正常に届かない事象が頻発しております。

このように商品を販売している以上、お問い合わせに対して、返信をしないということは絶対にありません。必ず返信しますので、迷惑メールのご確認、受信許可リストへの追加など、ご対応いただきますようお願い致します。

また、ご購入いただいたASPのWEBメールなどがある場合には、そちらをご利用いただく方法もございます。

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