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商品内容
MACD(エムエーシーディー・マックディー)は、Moving Average Convergence Divergence の頭文字で、日本語では移動平均収束拡散法と呼び。1970年代後半にジェラルド・アペルによって作成された株価のテクニカル分析で使用される取引指標です。これは、株価のトレンドの強さ、方向、勢い、および持続時間の変化を明らかにするように設計されています。 Wikipediaより
オレンジの線が、MACD、青がMACDシグナル、差分を棒グラフで表示しています。
MACDのラインとMACDシグナルのラインを比べて、MACDが上なら上昇、MACDが下なら下降トレンドになります。この傾向は、棒グラフの上下で見ることができます。棒グラフが0よりも上の場合は上昇トレンド、下なら下降トレンドです。
トレンドの変化の際には、MACDのラインとMACDシグナルのラインがクロスしますが、そのポイントでゴールデンクロス、デッドクロスとなり、棒グラフが上下反転し、メッセージと矢印も表示されます。
MT4に標準で入っているMACDよりも分かりやすく表示されており、矢印やメッセージ表示もありますので、どなたにもご活用いただけます。
当ツールは、ワンクリ自動矢印売買【AutoArwTrade】に対応しておりますので、超簡単にワンクリックFXシリーズで自動売買を行うことができます。
導入方法
1) MT4/MT5のファイルから「データフォルダを開く」を選ぶ。
2) 本商品のMQL4/MQL5フォルダ内の全てをMQL4フォルダにコピー。
3) MT4/MT5を再起動し、任意のチャート開く。
4) インディケーターの MACD_rcm をダブルクリックまたはチャートへドラッグ&ドロップ。
5) 設定画面が表示されますので、OKを押すと表示されます。
6)デモ口座、ストラテジーテスターでも動作します。
設定ページ
MACDの短期指数移動平均線の期間:12
MACDの長期指数移動平均線の期間:26
MACDのシグナルライン期間:9
▼ 矢印設定
矢印の表示有無:0:NONE=非表示、1:Follow=順張り、2:Counter=逆張り
判定場所の左シフト:判定箇所を指定します。0で最新バー、1で一つ前のバー、2で二つ前のバー
リペイントする:true=矢印の再描画を許可、false=再描画しない
連続表示する:true=条件が一致する場合はドット印を出し続ける、false=条件が一致したタイミングだけ矢印を表示
上下矢印の追加文字列:矢印オブジェクトの名称に追加します。連携の識別の際はこの文字列を指定します
その他、矢印の色、サイズ、タイプ、距離などを指定することができます。タイプは0の場合は自動設定
対象バーの最大値:表示するバーの最大値を設定します。
▼ 通知設定
通知設定【共通】
シグナル連携
当シグナルツールは、ワンクリ自動矢印売買【AutoArwTrade】に対応しておりますので、超簡単にワンクリックFXシリーズで自動売買を行うこともできますし、複合オブジェクト名やシグナル矢印化ツールによる複雑な連携にも対応しております。
ワンクリ自動矢印売買で連携
1.インディケーターを同一のチャートに入れて下さい。
2.サイン連携の売り買いボタンをONにしてください。
個別オブジェクト名で連携
1.当ツールのパラメタ「矢印の追加文字列」を任意の名称を設定して下さい。
2.ワンクリックFXシリーズの売り買い決済シグナルのオブジェクト名に1の名称を設定してください。
3.サイン連携の売り買い決済ボタンをONにしてください。
シグナル矢印化ツールと連携
※シグナル矢印化ツール(ArwByIdx)経由でワンクリックFXシリーズと複合連携することもできます。
他の線や組み合わせにより多数のパターンを作ることができます。
困ったときは
正常に動作していない、おかしな動きをしている、すぐに止まってしまうなど、お困りの場合は、まずはこちらの場所をご覧ください
ターミナルのエキスパート、テスターの操作履歴にエラーなどのメッセージがでていましたら、そちらをお知らせいただくと対応がスムースに進む可能性が高くなります。
ご協力お願い致します。
注意事項
このツールを利用ご利用いただく際には、ツールの性能をご理解の上、自己責任でお願い致します。
お問い合わせフォーム
メールが届かない、問い合わせても連絡がないなどの場合は、迷惑メールに入っている、メールがブロックされているという場合がございます。
昨今ではメールセキュリティの強化により、メールが届くのは当たり前という常識は過去のものであり、送信したメールが無条件でブロックされ、正常に届かない事象が頻発しております。
このように商品を販売している以上、お問い合わせに対して、返信をしないということは絶対にありません。必ず返信しますので、迷惑メールのご確認、受信許可リストへの追加など、ご対応いただきますようお願い致します。
また、ご購入いただいたASPのWEBメールなどがある場合には、そちらをご利用いただく方法もございます。