MT5の過去データをMT4でインポートする方法

MT5のロウソク足の過去データをMT4にインポートする方法をご紹介します。ワンクリックFX過去データでは、対応していない通貨ペアや、より深い過去を巡って検証を行うことができます。

作業の流れ

  1. MT5でご希望の通貨ペアの過去データを取得
  2. CSVファイルにエクスポート
  3. MT4からインポート
  4. PeriodConverter_rcmでロウソク足を生成

MT5側エクスポート

MT5を起動し、ご希望の通貨ペアが利用できることをご確認ください。MT5の過去データを読み込み、外部ファイルにエクスポートする手順となります。

MT5の設定

最大バー数を設定します。Unlimitedにしていただくほうが確実です。必要に応じて、完了後に戻すなど調整してください。

  • メニューのツールから、オプションをクリックします。
  • オプション設定ウインドウが開きましたら、下部のチャートの最大バー数がありますので、値を「Unlimited」に変更してください。

通貨ペアを選択してエクスポートまで

  • メニューの表示から、銘柄をクリックし、対象の通貨ペアを探してください。
  • 続いてチャートバータブへ移動し、期間が1分足、開始日ー終了日を設定してください。
  • 情報呼出」ボタンをして、ダウンロード開始します。
  • 正しくダウンロードできましたら、「バーをエクスポートする」ボタンを押してください。

エクスポートしたCSVファイルをデスクトップなどに保存してください。

MT4側インポート

MT5でエクスポートしたCSVファイルをMT4にインポートし、別時間足のデータにコンバートします。

最大バー数の設定

以下の設定を行うことで、約10年分の過去データが反映されます。

推奨設定値:

  • ヒストリー内の最大バー数:4000000(ゼロ6個)または10000000
  • チャートの最大バー数:4000000(ゼロ6個)

最大バー数を増やすことで、インポートしたデータが正常に反映するようになります。この最大バー数を調整することで、過去データの長さを調整することもできます。

インポートする

  1. メニューのツール=>ヒストリカルデータを開きます。
  2. ご希望の通貨ペアの1分足をダブルクリック【重要】します。
  3. インポートボタンを押します。
  4. MT5からエクスポートしたCSVファイルを指定します。
  5. セパレーターは「tab」を選択します。
  6. CSVファイル情報が表示されます。
  7. OKボタンを押します。

ファイルを選択してから、読みだされるまでに1分ほど待つ場合もあり、フリーズしたように見える場合もありますが、データが多いと時間がかかりますので、今しばらくお待ちください。

日付を確認し、OKボタンを教えてください。

過去データのコンバートを行う

PeriodConverter_rcmをダウンロードする。※ワンクリックFXシリーズに同封されていていますので、ダウンロード不要です。

PeriodConverter_rcm
1分足の過去データを別の時間足にも変換します。【動作環境】Windows版MT4

1.全てのチャートを閉じ、MT4を再起動してから、メニューのファイル=>オフラインチャートを開く。一覧の中から、1分足のチャートを選択し、開くボタンを押す。画像では、USDJPYの1分足のオフラインチャート。

2.開いたofflineのチャートで、右クリック=>定型チャートから「過去データをコンバート」をクリックする。

過去データが無い場合は、以下メッセージが表示され、処理が止まります。(指定の開始日以前の過去データが無い場合)オフラインチャートを過去にスクロールし、過去データがあることを確認してください。

3.PeriodConverter_rcmが以下の画面を表示します。この指定日で良い場合は「はい」、開始日付を変更したい場合は、「いいえ」を押し、F7キーでパラメータを開き、開始日を変更して下さい。

過去データの期間は、MT4の負荷に直結します。動作が重い場合には、期間を短くしてください。コンバートは数分かかります。動作中は、実行状況を表示します。

4.「はい」を押すと1分足のデータを5分、15分、30分、1時間、4時間、日足、週足、月足に変換していきます。また、1分足の過去データも指定日以前が削除されます。

5.変換が終わると上記のメッセージが表示されます。MT4を再起動して、チャートの過去データを確認して下さい。

このまま再起動しますと同じように「データを生成しますか」と表示されますので、「いいえ」を押すか、正常に過去データが生成されていた場合には、チャートを閉じて下さい。

正しく過去チャートが生成できない場合、MT4を再起動し、同じ処理を繰り返して下さい。MT4は終了時にデータの保存を行うため、終了時にデータが書き換わってしまうことがあります。そのため、手続きのたびにMT4を再起動させて、確実に保存させるような手順になっています。

過去にも様々な方法で確実に過去データを反映させる方法を作ってきましたが、今回の方法は、再起動は行うものの手順が簡単で、不確定要素がある場合は、メッセージを表示するなど、手間は各段に減ったと思います。

 

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