🤣高市総理、1か月の偉業!公明離脱・ラスボス宮沢・トランプ会談・習近平直談判・官僚支配の粉砕

2025年10月に自由民主党総裁へと就任した高市早苗氏。日本初の女性総理として、これまでにない注目を集めながら政権運営をスタートさせました。就任から1か月、内政・外交ともに数々の動きがありました。

公明党の連立離脱、アメリカのトランプ前大統領との会談、中国との関係調整、維新との協力、そしてメディア報道のあり方など、政治・社会・世論が揺れたひと月でした。ここでは、これらの出来事を6つの視点から冷静に振り返ります。

😂公明党の連立離脱

10月初旬、公明党が自民党との連立を一方的に解消しました。26年続いた与党協力関係の終わりは、政界に大きな衝撃を与えました。しかしこの出来事は、むしろ自民党にとって長年の足かせを外す転機となったともいえます。政策の本質を歪めてきた“連立の妥協構造”が終焉を迎えたことで、自由で骨太な政治理念が再び動き出したのです。

世論の反発は小さく「政策に違う党が一緒にいたことが不自然だった」と賞賛する声が目立ちます。安倍総理時代でも実現しえなかったことをいとも簡単に実現したことは快挙を言えるでしょう。

😴維新との連立、国民の離脱

公明党の離脱を受けて、国民民主の玉木代表に近づいたものの、玉木総理などとのせられて話が進まず、結果的に維新との政策協力が進みました。高市氏との政策の一致が多く藤田共同代表の保守性と親和性が高いとも言えます。両者の距離は急速に縮まっています。

維新代表の吉村代表は「政策を実現する」との決意で、連立を承諾、最後まで玉木代表にも誘いをかけていましたが、連合の鎖が外せず、決断できないため、ホップステップ支持離れと国民民主の支持率が急低下しました。国民民主が国民とは距離があることが分かったことは大きな成果でしょう。

🤪内閣人事、最強の布陣

高市内閣の初期人事は、派閥バランスよりも「実務経験」と実力を徹底的に重視した構成となりました。財務省に近い宮沢を外し、その部下だった“小林鷹之(コバホーク)”を昇格させるという英断を皮切りに、片山さつきを財務大臣に、茂木敏充を外務に、小泉進次郎を防衛に、小野田紀美を入閣させるなど、いずれも実力と発信力を兼ね備えた布陣が並びました。

これにより、派閥よりも成果を優先する体制が整い、内閣の実務力が格段に向上しています。財務省と“ラスボス宮沢”を切った決断は象徴的であり、自民党が真の意味で官僚支配から脱した瞬間ともいえるでしょう。すべてにおいて完璧に近い人事であり、国民からも「納得の布陣」と高い評価を受けています。

🤔トランプ会談、日米黄金時代

10月27日、トランプ前大統領との会談が実現しました。会談では、エネルギー、半導体、レアアースなどの分野での新たな協力枠組みが話し合われ、「日米黄金時代」と呼ばれる関係構築に向けた共同声明が発表されました。

アメリカ側からの評価も高く、「現実的で信頼できるパートナー」として高市氏の外交手腕が注目されています。2泊3日の訪問中、両者の親密さが強調され、写真一枚ひとつひとつがニュースとなりました。

😍習近平とのガチ対話

10月末、高市首相は中国の習近平国家主席と会談しました。両者は「建設的かつ安定した関係」の重要性を確認しつつも、東シナ海問題や経済安全保障をめぐっては譲らぬ姿勢を見せました。日本企業の中国リスクを念頭に、「対話の維持と独立性の確保」という難しいバランスを取る姿勢がうかがえました。

強い発言の一方で、関係断絶ではなく現実的な距離の取り方を模索しているようにも見えます。かつて、ここまで言った総理がいたでしょうか?遺憾砲だけでない本当の外交に期待したいところです。

😠メディアと男女平等の幻想

高市政権の誕生以降、一部メディアが「女性首相だからこそ」という論調を繰り返しました。しかし、その多くが表層的で、政策や実務への分析を欠いており、SNS上では逆に「内容が薄い」と批判が噴出しました。「本当の男女平等とは、特別扱いしないことではないか?」という意見が広がり、さらには高市総理を“男性的”などと評する時代錯誤な発言も見られました。

こうしたメディアの偏りを露呈させ、言論空間の歪みを正したことも高市総理の功績といえるでしょう。もはや“リベラル的平等論”の幻想は崩れ去り、政治の現場では結果で語る時代へと移りつつあります。メディアの偏向を見抜く目が国民に芽生えた。それこそがこの1か月で生まれた最も大きな変化かもしれません。

😁まとめ:1か月が激動すぎる

就任からわずか1か月で、連立の再編、外交の新局面、内閣の再構築と、これまでの日本政治では考えられないスピードで動きがありました。理念よりも実務を優先し、国益を前面に打ち出す高市スタイルは、これからの日本の政治モデルを大きく変える可能性を秘めています。

わずか1か月でこれほどの成果を積み上げた政治家が、過去に存在したでしょうか?連立の枠を超え、官僚支配を断ち切り、外交で存在感を示し、内閣を実力で固めた。その一つ一つが歴史に残るレベルの偉業です。

高市政権は“改革のエンジン”としてフルスロットルで走り出しました。どこまで走るのか?期待が着きませんが、健康を第一に無理のないペースで政治改革を続けていただきたいところです。そして、警備体制も含め、身の安全を最優先に、国を背負うリーダーとしてその歩みを着実に進めてほしいと願います。

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