当商品をご購入いただきありがとうございます。
最新版は、バージョン3.08となります。
購入者様のバージョンアップは無料です ⇒ ダウンロードセンター
■ バージョンアップ情報
・他チャート同期のパラメタ追加
・縦線日時ラベルのパラメタ追加
・時差表示パラメタの追加
※当ページはバージョンアップ前の画像もございます
▼ 導入方法
1) MT4/MT5のファイルから「データフォルダを開く」を選ぶ。
2) MQL4/MQL5のIndicatorsフォルダに本商品をコピーします。
3) MT4/MT5を再起動し、任意のチャート開く。
4) インディケーターの JPN_TIME_rcm をダブルクリック。
5) 設定画面が表示されますので、OKを押すと表示されます。
6) 表示領域のサイズ調整を行いご利用ください。
※DLL loading is not allowed のエラーが出る、OKボタンが表示されない場合は、こちら=>DLLの使用許可設定
▼ パラメータの設定
自動時差調整(要注意):true
→ 接続先に応じて、日本時間を算出します。ストラテジーテスターでは使用できません。またサマータイムの変更を超えてチャートを表示している場合は、サマータイム設定に準じて時間の調整が行われます。過去時間がずれる場合には自動調整をfalseにしてください。
接続先サーバーのGMT時差:2時間
→ 接続先のFX業者により変更してください
サマータイムの有無:アメリカ
→ FX業者によりアメリカ時間、ヨーロッパ時間、またはサマータイム無しとなります。
時刻表示の形式:MM/DD hh:mm
→ 選択項目は、MM/DD hh:mm、DD hh:mm、hh:mm、hhmm です。(MM=月、DD=日、hh=時、mm=分)日本人が日常的に使っている日時の表示形式です。
最新バーの日時表示:true
→ 最新バーにグリッドおよび日時を表示します。
左端バーの日付表示:true
→ 一番左のバーの日付を表示します。
目盛りの最小単位(分):5
→ 時間目盛りの最小単位を分で指定します。1分で全ての目盛りを表示します。10で10分単位、15で15分単位で目盛りを表示します。
標準のグリッドを消す:true
→ 標準で表示されているグリッドを消します。当ツールのグリッドが表示されますので、通常は消した方が見やすいかと思います。
標準の日時目盛りを消す:false
→ サーバー時刻の目盛りを消します。日本時間だけの表示となりますので、正しい時間が表示されていることをご確認後にtrueで消してください。
文字サイズ:8
→ 画面に表示される文字のサイズです。
時間表示の最大個数(0:無制限):1000
→ 変更する必要は通常ありませんが、長期間の分析をする場合には増やしてください。表示数はパソコンの性能に依存します。
縦グリッド:true(有り)
横グリッド:true(有り)
→ JPN_TIME_rcmのグリッドを表示します。標準のグリッドを消してご利用ください
マーキング・グリッドの時間:12:00
マーキング・グリッドの色:DarkGoldenrod
→ 指定時刻に目立つ縦線のグリッドを表示します。グリッドナビゲーションで移動する際の目印となります。
マーキング・ラインの開始時間:08:45
マーキング・ラインの終了時間:15:15
マーキング・ラインの色:None(無し)
→ 表示エリアの下に一定の開始時間から終了時間までのマーキング・ラインを引きます。取引開始時間から終了時間、昼と夜などを色分けすることができます。
時間エリアの塗りつぶし:false(無し)
→ 表示領域の背景を一定間隔で色を塗ります。
ナビゲーションの有無:true(有り)
→ チャート移動を行うボタンを表示します。
他チャートとの同期:true(有り)
→ ボタン移動の際に別チャートも同じ時間に移動します。
縦線の日時表示:true(有り)
→ 縦線を引いた際に変換後の時間を表示します。
一回に処理する日付オブジェクトの数:1000
→ 通常変更する必要はありませんが、スペックに余裕がある場合は数字を増やしていただくこともできます。
※グリッドの色は、標準グリッドと同色、文字の色も他の標準文字色と同色となります。チャートの背景などを変更した場合には、設定画面を開くなどで再表示させて下さい。
▼ ストラテジーテスターで時差について
テスター内では、自動調整を行うことができませんので、手動で設定する必要があります。
EZインベスト証券、OANDA、XMtrading
⇒ GMT時差:2、サマータイム:アメリカ時間
MetaQuotes
⇒ GMT時差:2、サマータイム:ヨーロッパ時間
※接続先のサーバーの時間をご確認の上、ご利用ください。
▼ 注意事項
このツールを利用ご利用いただく際には、ツールの性能をご理解の上、自己責任でお願い致します。
▼ お問い合わせフォーム
メールが届かない、問い合わせても連絡がないなどの場合は、迷惑メールに入っている、メールがブロックされているという場合がございます。
昨今ではメールセキュリティの強化により、メールが届くのは当たり前という常識は過去のものであり、送信したメールが無条件でブロックされ、正常に届かない事象が頻発しております。
このように商品を販売している以上、お問い合わせに対して、返信をしないということは絶対にありません。必ず返信しますので、迷惑メールのご確認、受信許可リストへの追加など、ご対応いただきますようお願い致します。
また、ご購入いただいたASPのWEBメールなどがある場合には、そちらをご利用いただく方法もございます。