インフォトップ全盛期には、新商品が次々と登場し、報酬率88%の案件や豪華な個別特典が当たり前のように存在していました。販売者は大規模な広告キャンペーンを展開し、ラウンチに合わせて商品を紹介するだけで数十万円の報酬を得ることも珍しくありませんでした。
与沢翼氏が「メールが1日遅れたら50万円の損をする」などと発言していた時期もありました。勢いのある案件に乗るだけで成果が出る、そんな時代だったとも言えます。
アフィリエイターランキングは500位まで表示され、上位者は数千万円規模の報酬を獲得していました。また、100万円以上の報酬を得るアフィリエイターも数多く存在していました。
今振り返ると、まさにバブルのような熱狂があった時代だったのかもしれません。
当時、ブロガーとして起業した仲間が何人もいましたが、その多くはすでに更新を停止しています。
ご覧になっている方も多いと思いますが、インフォトップの決算資料では厳しい状況が毎年報告されています。また、hikidashiの終了についても、ある程度予想していた人は少なくなかったのではないでしょうか。
あの頃のような、
- 人気商品に便乗するだけの紹介
- 記事の大量生産
- スパムメールのような大量配信
- 他者を下げて高額商品へ誘導する手法
こうした方法は、今ではほとんど通用しません。
むしろ、そのような手法を現在も続けていたり、過去の痕跡が残っていたりすると、サイトや発信者としての評価を下げる要因になりかねません。
さらに、AI検索の普及によって、ユーザーがサイトを訪問することなく、要約された情報だけで満足する時代に入りつつあります。
では、これからアフィリエイターはどのように生き残っていくのでしょうか。
ただ一つ言えるのは、かつて機能していたやり方が、そのまま未来まで通用するとは考えにくいということです。
だからこそ、時代の変化を受け入れながら、できることを一つ一つ積み重ねていこうと思います。
