この度は当商品をご利用いただきありがとうございます。
当ツールは無料です ⇒ ダウンロード
■ 商品内容
MT4/MT5でグリッドを表示するインディケーターです。
任意のPips単位で線を引きますので、ボラリティの変動状況が一目で分かります。
逆に縦目盛を固定することもできますので、チャートの高さを30pipsくらいするというようなこともできます。
バージョンアップ情報
MT5版のダブルクリック切り替え対応
▼ 2021年11月30日
縦目盛の固定化を追加
※最新版をお持ちでない方は、ご連絡ください。
※当ページはバージョンアップ前の画像もございます
■ 導入方法
1) MT4/MT5のファイルから「データフォルダを開く」を選ぶ。
2) MQL4/MQL5のIndicatorsフォルダに本商品をコピーします。
3) MT4/MT5を再起動し、任意のチャート開く。
4) インディケーターの PipsGrid をダブルクリック。
5) 設定画面が表示されますので、OKを押すと表示されます。
■ ご利用方法
▼ パラメーター設定
項 目 名 | 内 容 |
---|---|
線の色 | 横グリッドの色 |
線のスタイル | 横グリッドの線種、点線Dot、実線Solidなど線を太くすると実線のみ |
線の太さ | 横グリッドの太さ、細い1-3太い |
線の本数 | 横グリッドに表示する線の本数を指定します。細かい単位で線を引く場合には、数を増やしてください。 |
線の間隔1M~MN | それぞれの時間足で表示間隔(pips)を設定することができます。 |
縦グリッドライン | 縦グリッド表示の有無 |
縦グリッドの最大数 | グリッドを表示する線の本数 ※縦グリッドの色は、標準グリッドと同色となります。チャートの背景などを変更した場合には、設定画面を開くなどで再表示させて下さい。 |
PIPS=>ポイント変換係数 | 1PIPS=〇〇ポイントを入力します。ゼロで自動計算ですが、CDFは規則性が無いため必要に応じて入力してください。 |
標準のグリッドを消す | MT4/5標準のグリッドを消します。 |
縦目盛りの値を表示する | 標準の目盛りとは別にグリッドの目盛りを表示します |
縦目盛りの間隔を固定する | 目盛りの固定モードを使う(true)、使わない(false) |
縦目盛りのデフォルト間隔数 | 目盛り固定時の「線の間隔」の個数を指定します。 |
縦目盛りの上下マージン(%) | 上下のマージンをパーセントで指定します。 |
ダブルクリックで縦目盛の固定を切り替える | チャートの縦目盛り部分でダブルクリックした際に固定モードの切り替えを許可する場合はtrue |
■ モード切替
目盛り部分をダブルクリックすることで変動モードと固定モードを切り替えることができます。
変動もーとは従来からあるモードで、通常の縦目盛りからpips単位で横線グリッドを引きます。スクロールすると相場の変動に応じて、縦目盛りの高さが変動して、MT4/5による自動調整が行われます。
固定モードは、縦目盛りの高さを固定し、チャートの変動とは無関係に一定の高さでチャートを表示します。スクロールしても高さは一定を保ち、ボラリティの変動に左右されません。また縦目盛りをドラッグすることで高さを調整できます。
■ 困ったときは
正常に動作していない、おかしな動きをしている、すぐに止まってしまうなど、お困りの場合は、まずはこちらの場所をご覧ください
ターミナルのエキスパート、テスターの操作履歴にエラーなどのメッセージがでていましたら、そちらをお知らせいただくと対応がスムースに進む可能性が高くなります。
ご協力お願い致します。
■ 注意事項
このツールを利用ご利用いただく際には、ツールの性能をご理解の上、自己責任でお願い致します。
▼ お問い合わせフォーム
メールが届かない、問い合わせても連絡がないなどの場合は、迷惑メールに入っている、メールがブロックされているという場合がございます。
昨今ではメールセキュリティの強化により、メールが届くのは当たり前という常識は過去のものであり、送信したメールが無条件でブロックされ、正常に届かない事象が頻発しております。
このように商品を販売している以上、お問い合わせに対して、返信をしないということは絶対にありません。必ず返信しますので、迷惑メールのご確認、受信許可リストへの追加など、ご対応いただきますようお願い致します。
また、ご購入いただいたASPのWEBメールなどがある場合には、そちらをご利用いただく方法もございます。