BB飛び出しシグナル【BandsOut_rcm】のサポートページ

当商品のご利用ありがとうございます。

最新版は、バージョン1.15となります。
当ツールは無料です ⇒ ダウンロード

当シグナルツールは以下の商品と自動連動することができます
-FX練習・検証ツール:ワンクリックFXトレーニングMAX
-トレード支援ツール:ワンクリックFX MAX
-日経225練習ツール:ワンクリック225トレーニング
-バイナリーオプション練習・検証ツール:ワンクリックBOトレーニング
-外部エントリー連携システム:ワンクリックTS

商品内容

ボリジャーバンドの突き抜けで反転矢印を出し、移動平均線で決済を行います。

FXでもバイナリーでも広く使われている一般的な手法であり、レンジ相場の上限の波で安定的に利益を狙えますが、荒れ相場では損失が膨らみます。

ボリンジャー・バンドは、1980年代にジョン・ボリンジャーが提唱した計算式を用いて、金融商品またはコモディティの価格とボラティリティを時系列で特徴付ける統計チャートの一種です。市場の高値と安値を相対的に定義することができ、価格は上限バンドで高値となり、下限バンドで安値となります。この定義は、厳密なパターン認識の一助となり、体系的な取引判断を下すために、プライスアクションを指標のアクションと比較する際に役立ちます。Wikipediaより

MT4/5標準のボリジャーバンドでは中心の移動平均線は単純移動平均線のみですが、当シグナルツールでは、単純移動平均線(SMA)だけでなく、指数平滑移動平均線(EMA)、加重移動平均線(WMA)、平滑移動平均線(SMMA)にも対応しています。

初期設定では、はみ出しで矢印を出し、移動平均線で決済マークを出しますが、上下矢印は方向を変えることもでき、順張りでも逆張りでも矢印を表示することができます。

当ツールは、ワンクリ自動矢印売買【AutoArwTrade】に対応しておりますので、超簡単にワンクリックFXシリーズで自動売買を行うことができます。

自動売買サンプル動画

当インディケーターのワンクリ自動矢印売買【AutoArwTrade】ワンクリックFXトレーニングで自動売買を行っている動画です。(動画冒頭で当インディケーターを追加し、矢印に準じてエントリーが行われることを「約定時の一時停止」機能で確認しています)

この動画は、想定した損益の期間を抽出して作成しており、同様の結果を保証するものではございません。ご使用の際は相場に合わせたチューニングを行って下さい。

全体的に緩やかな上昇トレンドで利益が出ており、動画最後の為替介入(2022年10月)により、大きな損失を出しています。

レンジ相場では、自動トレードでも利益を出すことが期待されますが、荒れ相場では大きな損失の可能性があるため、適切な損切または、エントリーを止めるなどの対応が必要です。

この動画は、インディケーター側パラメータは初期値のまま、0.1ロット固定、逆矢印で決済(ドテン)ON、JPYUSD5M、スプレッド0.2、コントロールポイントで録画しています。

導入方法

1) MT4/MT5のファイルから「データフォルダを開く」を選ぶ。
2) 本商品のMQL4/MQL5フォルダ内の全てをMQL4フォルダにコピー。
3) MT4/MT5を再起動し、任意のチャート開く。
4) インディケーターの BandsOut_rcm をダブルクリックまたはチャートへドラッグ&ドロップ。
5) 設定画面が表示されますので、OKを押すと表示されます。
6)デモ口座、ストラテジーテスターでも動作します。

設定ページ

BBの期間:ボリジャーバンドの期間
種別:対象の種別
価格の種類:対象の対象価格
時間足:対象の時間足
標準偏差:対象の標準偏差
右シフト:指標を右にシフト(0=最新、1=右に1つずらす)

▼ 矢印設定
矢印の表示有無: 0:NONE=非表示、1:Follow=順張り、2:Counter=逆張り
判定対象の価格: 判定に使用する価格を指定します。
1:CLOSEは終値、3:HIGH/LOW はラインを超えると確定しリペイントしない矢印となります。
判定場所の左シフト: 0で最新バー、1で一つ前のバー、2で二つ前のバー
連続表示する: true=条件が一致する場合は表示。false=初回のみ
決済矢印の表示: true=決済印を表示
上下矢印の
追加文字列:
矢印オブジェクトの名前に追加されます。
複合したシグナル連携を行う場合は、この文字列をコピーしてワンクリックFXシリーズの対応するオブジェクト名として指定してください。
上下決済印の
追加文字列:
決済印オブジェクトの名前に追加されます。
初期値では決済文字列は全決済のArwCLとなっていますが、ArwCUP,ArwCDNに変えることで、上下決済の分けることができます。
矢印の色、サイズ、タイプなどを指定することができます。タイプは0の場合は自動設定
対象バーの最大値: 表示するバーの最大値を設定します。

▼ 通知設定
通知設定【共通】

シグナル連携

当シグナルツールは、ワンクリ自動矢印売買【AutoArwTrade】に対応しておりますので、超簡単にワンクリックFXシリーズで自動売買を行うこともできますし、複合オブジェクト名やシグナル矢印化ツールによる複雑な連携にも対応しております。

ワンクリ自動矢印売買で連携

1.インディケーターを同一のチャートに入れて下さい。
2.サイン連携の売り買いボタンをONにしてください。

個別オブジェクト名で連携

1.当ツールのパラメタ「矢印の追加文字列」「決済印の追加文字列」をコピーし、対応するワンクリックFXシリーズの売り買い決済シグナルのオブジェクト名に設定してください。
※複合してご利用いただく場合は、必要に応じて追加文字列の内容を変更することもできます。

2.サイン連携の売り買い決済ボタンをONにしてください。

シグナル矢印化ツールと連携

シグナル矢印化ツール(ArwByIdx)経由でワンクリックFXシリーズと複合連携することもできます。

以下を参考にパラメタを設定してください。

他の線や組み合わせにより多数のパターンを作ることができます。

チューニング

チューニングには様々な方法があり、また様々な考え方がございますので、ひとつの参考情報として、この項目をご覧ください。

このインディケーターは、移動平均線を常にタッチするような緩やかな相場変動では利益を出し続けることができますが、荒れ相場では損失がでます。

大きな損失となる理由に逆方向に振れた際に追加エントリーが発生する仕組にあります。

この仕組みにより、ナンピンと同様の効果があり、損益ラインをずらし損失を減らすこともありますが、大きな振れの場合には、それに追従できず、追加エントリーし続け、結果として損失が大きくなります。

レンジ相場では期間を短くし、エントリー&決済回数を増やして利益を出し、変動の激しい相場では期間を長くして、エントリー回数を減らし、ポジションを長く持つことで、相場に合わせた利益を狙うことができるでしょう。

判定対象の価格を厳しくすることで、エントリーしやすい/しずらい判定を選択することができます。

相場に合わせて、チューニングを行って下さい。

困ったときは

正常に動作していない、おかしな動きをしている、すぐに止まってしまうなど、お困りの場合は、まずはこちらの場所をご覧ください ターミナルのエキスパート、テスターの操作履歴にエラーなどのメッセージがでていましたら、そちらをお知らせいただくと対応がスムースに進む可能性が高くなります。 ご協力お願い致します。

サポート・アシスタント

一部の商品では、トラブル時のサポートをご利用いただく際にボタン一つで、情報を収集する便利な機能が付属しております。
「SA」ボタンを押すと情報が収集され、フォルダが開きます。
出力されたファイルをお問い合わせフォームの自動返信メールなどに添付して返送してください。

お問い合わせフォーム

メールが届かない、問い合わせても連絡がないなどの場合は、迷惑メールに入っている、メールがブロックされているという場合がございます。 昨今ではメールセキュリティの強化により、メールが届くのは当たり前という常識は過去のものであり、送信したメールが無条件でブロックされ、正常に届かない事象が頻発しております。 このように商品を販売している以上、お問い合わせに対して、返信をしないということは絶対にありません。必ず返信しますので、迷惑メールのご確認、受信許可リストへの追加など、ご対応いただきますようお願い致します。また、ご購入いただいたASPのWEBメールなどがある場合には、そちらをご利用いただく方法もございます。 なお、ご連絡いただいた内容は、お客様の声などに匿名を厳守し、反映させていただく場合がございます。

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